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2017.12.11
島根紀行 小豆原埋没林 & 石見銀山
冷たい西風に揺れる真紅の山茶花。
山はうっすらと雪のカーテンに覆われています。
明日は里山も白く塗られるかもしれません。
12月は20日まで大阪で勤務していますが、
チョイと所用で一旦鹿野に帰っています。
明日は今季二度目の積雪になりそうです。
どうやら今冬は雪が多くなるかも…
あまり沢山積もって欲しくないデスね。
では前回からの続きで、
ちょっとだけ島根紀行をお届けします。
山口の元乃隅稲荷を満喫してから移動して、
島根の山奥にある三瓶山の宿に泊まり、
3日目は鹿野に帰りがてらの島根観光。
先ず立ち寄ったのが 三瓶小豆原埋没林公園。
相方のリクエストでしたが…
三瓶山の火山噴火の土石流により埋まった、
スギなどの大木が目の前にあるなんて感動です!
約35年前の水田整備工事の際に出現し、
その後に地元の火山研究者 松井氏 の尽力で発掘、
そしてこの埋没林の存在が証明されたそうです。
こんなにキレイに残ってるのは珍しいとの事。
小さな谷間の小さな集落に現れる施設ですが、
とにかく機会あれば是非訪れてみて下さい。
火山が閉じ込めた奇跡の森は一見の価値アリ。
〝4000年前の太古の樹木〟に触れられます!
小豆原埋没林を後にして次に向かったのが、
世界遺産で最早有名な 石見銀山。
ですが、あいにく時間があまり無かったので、
街並みだけを少しだけ散歩。
坑道などの銀山方面は次回訪問の宿題に。
ひっそりと静かな佇まいの街並みを、
僅かばかりですが味わえました。
山口と島根を巡る旅でしたが、
欲を言えば…あと一泊はしたかったナ〜。
またの機会に訪ねてみたい場所がまだまだあり、
改めての宿題が沢山出来た楽しい旅でした。
今度は 萩〜津和野〜石見銀山 のコースで、
事前にしっかり勉強してから行きます。
大阪と鹿野の双方でお休みを頂きましたので、
お客様方には予約などのご迷惑をお掛けし、
誠に申し訳ございませんでした。
そしてこの場を借り御礼申し上げます。
久々にしっかり休んで心身ともにリフレッシュ!
年末に向けて頑張ります。
今年も残りわずか、師走も慌ただしい時期ですね。
皆様くれぐれもご自愛くださいませ。
末文ながらお知らせを。
年内の予約はおかげさまで満了となり、
ご来店ご予約は年始以降分からとなります。
ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
山はうっすらと雪のカーテンに覆われています。
明日は里山も白く塗られるかもしれません。
12月は20日まで大阪で勤務していますが、
チョイと所用で一旦鹿野に帰っています。
明日は今季二度目の積雪になりそうです。
どうやら今冬は雪が多くなるかも…
あまり沢山積もって欲しくないデスね。
では前回からの続きで、
ちょっとだけ島根紀行をお届けします。
山口の元乃隅稲荷を満喫してから移動して、
島根の山奥にある三瓶山の宿に泊まり、
3日目は鹿野に帰りがてらの島根観光。
先ず立ち寄ったのが 三瓶小豆原埋没林公園。
相方のリクエストでしたが…
三瓶山の火山噴火の土石流により埋まった、
スギなどの大木が目の前にあるなんて感動です!
約35年前の水田整備工事の際に出現し、
その後に地元の火山研究者 松井氏 の尽力で発掘、
そしてこの埋没林の存在が証明されたそうです。
こんなにキレイに残ってるのは珍しいとの事。
小さな谷間の小さな集落に現れる施設ですが、
とにかく機会あれば是非訪れてみて下さい。
火山が閉じ込めた奇跡の森は一見の価値アリ。
〝4000年前の太古の樹木〟に触れられます!
小豆原埋没林を後にして次に向かったのが、
世界遺産で最早有名な 石見銀山。
ですが、あいにく時間があまり無かったので、
街並みだけを少しだけ散歩。
坑道などの銀山方面は次回訪問の宿題に。
ひっそりと静かな佇まいの街並みを、
僅かばかりですが味わえました。
山口と島根を巡る旅でしたが、
欲を言えば…あと一泊はしたかったナ〜。
またの機会に訪ねてみたい場所がまだまだあり、
改めての宿題が沢山出来た楽しい旅でした。
今度は 萩〜津和野〜石見銀山 のコースで、
事前にしっかり勉強してから行きます。
大阪と鹿野の双方でお休みを頂きましたので、
お客様方には予約などのご迷惑をお掛けし、
誠に申し訳ございませんでした。
そしてこの場を借り御礼申し上げます。
久々にしっかり休んで心身ともにリフレッシュ!
年末に向けて頑張ります。
今年も残りわずか、師走も慌ただしい時期ですね。
皆様くれぐれもご自愛くださいませ。
末文ながらお知らせを。
年内の予約はおかげさまで満了となり、
ご来店ご予約は年始以降分からとなります。
ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
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2017.12.06
山口紀行 其の二
冷たい風が街路樹を揺らした一日。
初雪の便りと共に人々の服装が厚くなりました。
いよいよ冬将軍の到来です。
いやはやホント昨日から寒くなりましたね。
大阪は 〝 冷たい 〟 と感じる足元の寒さです。
アスファルトやコンクリートの影響でしょうか。
何故か鹿野の方が全然マシに思えます。
皆様インフルエンザに用心なさってくださいませ。
ではでは前回の続きです。
角島を満喫して長門で宿泊し、
翌日は島根へ移動がてら観光しました。
先ずは、もうひとつの念願の場所へ。
元乃隅稲荷神社。
この眺めが観たかったんです!
本殿の手前にある鳥居の上部に賽銭箱があり、
殆どの参拝者は頑張って賽銭を投げ入れます。
ちなみに僕は7回目で入りました。
鳥居の朱色と群青の海を堪能して、
次なる場所は 萩 を目指します。
日暮れまでに次の宿に到着したかったので、
今回は街並みだけを散策し、
萩焼き の湯呑みと小皿を購入。
風情や趣きの漂う素敵な地でした。
萩は改めて各所をじっくりと訪れたいですね。
それまでに歴史の勉強をしなければ…!
山口をぐるりと訪ねて、すっかり満足。
もちろん観光に良い所は他にもあるのでしょうが、
また次回の宿題として楽しみに残しておきます。
山口紀行のラストには一泊目に利用した宿を。
「 大谷山荘 」
こちらも以前から訪れてみたかった宿です。
そして、一番楽しみだったのが…晩ご飯!
どれもが大変美味しゅうございました。
お鍋の出汁がとても美味しくて完食したので、
雑炊にしたいくらいでしたネ〜と話してたら、
鍋の出汁とご飯を追加で用意してくださいました。
ありがとうございました!!
一泊二日の山口は、少し欲張り過ぎたかな⁈
各地への移動時間を考えると、
もう一日は欲しかったですね。
そんなこんなの山口紀行、
楽しんで閲覧頂けたなら幸いです。
次回には島根をチョットだけ紹介しますね。
で、今回の結論。
山口は 思った以上に 広かった!
初雪の便りと共に人々の服装が厚くなりました。
いよいよ冬将軍の到来です。
いやはやホント昨日から寒くなりましたね。
大阪は 〝 冷たい 〟 と感じる足元の寒さです。
アスファルトやコンクリートの影響でしょうか。
何故か鹿野の方が全然マシに思えます。
皆様インフルエンザに用心なさってくださいませ。
ではでは前回の続きです。
角島を満喫して長門で宿泊し、
翌日は島根へ移動がてら観光しました。
先ずは、もうひとつの念願の場所へ。
元乃隅稲荷神社。
この眺めが観たかったんです!
本殿の手前にある鳥居の上部に賽銭箱があり、
殆どの参拝者は頑張って賽銭を投げ入れます。
ちなみに僕は7回目で入りました。
鳥居の朱色と群青の海を堪能して、
次なる場所は 萩 を目指します。
日暮れまでに次の宿に到着したかったので、
今回は街並みだけを散策し、
萩焼き の湯呑みと小皿を購入。
風情や趣きの漂う素敵な地でした。
萩は改めて各所をじっくりと訪れたいですね。
それまでに歴史の勉強をしなければ…!
山口をぐるりと訪ねて、すっかり満足。
もちろん観光に良い所は他にもあるのでしょうが、
また次回の宿題として楽しみに残しておきます。
山口紀行のラストには一泊目に利用した宿を。
「 大谷山荘 」
こちらも以前から訪れてみたかった宿です。
そして、一番楽しみだったのが…晩ご飯!
どれもが大変美味しゅうございました。
お鍋の出汁がとても美味しくて完食したので、
雑炊にしたいくらいでしたネ〜と話してたら、
鍋の出汁とご飯を追加で用意してくださいました。
ありがとうございました!!
一泊二日の山口は、少し欲張り過ぎたかな⁈
各地への移動時間を考えると、
もう一日は欲しかったですね。
そんなこんなの山口紀行、
楽しんで閲覧頂けたなら幸いです。
次回には島根をチョットだけ紹介しますね。
で、今回の結論。
山口は 思った以上に 広かった!
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