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雲と霧に隠された鷲峯。
朝からの雨が、色付き始めた樹々の枝先を重く垂らします。
この雨の向こう側には晩秋の扉が控えているようです。


昨日までの小春日和が嘘みたい。

先週は連日の快晴続きで、日中は暑いくらいでしたね。
グランでも昼間は窓を全開で営業してました。
週末には各地で色んなイベントが催されていたようで、
鹿野も わったいな祭り で賑わっていたそうです。


とても幸せなことなのですが、お客様からお土産や差し入れなど、
色んなお品を折々に頂きます。
皆様方のお心配りに心より感謝申し上げます。
きちんと御礼が出来ず申し訳ございません。
せめて仕事で御礼を・・・と頑張ります。

今回はせっかくの機会なので、
今月に頂いた幸せを、皆さんにも幾つか “ お裾分け ” しますね。


先ずは、いつも遠路ご来店くださる myi. さん。

毎々の笑顔と共に、ご自宅から素敵なお花を持参くださいました。
愛想ないグランの店内に、いつもの如く華を添えて頂きます。

ミサヨさんの薔薇#2

毎回のお気遣い、本当にありがとうございます!!
お客様方からも大変好評を頂いております。
お花の生け方がんばらなきゃ!


続いては、先日ご来店の際に旅行の話をしていた ナオちゃん。

高知に行く予定と仰ったので、ならば是非お試しを!とオススメしたお菓子です。
僕は以前、高知県の柏島にスキューバダイビングで足繁く通ったことがあり、
須崎から宿毛までの国道沿いで寄り道をするスポットでは、
必須と言えるB級グルメのうちのひとつでした。

水車亭 塩けんぴ

窪川にある菓子店、 『 水車亭(みずぐるまや) 』 の 塩けんぴ。
1キログラムの大袋は高知じゃ有名です。
絶妙な塩加減が美味しくてポリポリパクパクと食べ過ぎてしまう、
とてもキケンな芋けんぴ。
嬉しいことに、お土産で持ってきてくださいました!
四万十川を目的地に挙げて、わざわざ窪川に寄られたそうです。
ナオちゃん、ホントありがとう!!
ダイビングのライセンスを取られたら、その時は柏島にも行ってみてくださいね。


お次は、大阪のお客様の キヨコさん から届いたお品。

いつもあれこれ美味しいものを教えてくださいます。
この度は岐阜の珍しい逸品を注文して送ってくださいました。

BON DABON ペルシュウ

『 BON DABON 』 の ペルシュウ。

パルマハム職人のこだわりで丹精込め丁寧に作られた、
僕が思う いわゆる生ハム が、この “ ペルシュウ ” だそうです。
金ラベル(23ヶ月熟成)と銀ラベル(17ヶ月熟成)の二種が届きました。
キヨコさん、心より御礼申し上げます!!
宅配の都合から段取りまで、細かな気配りを数々して頂き本当に恐縮です。
今宵の友人Y夫妻との宴で、ワインと共に味わいたいと思います。


沢山のお心遣いを本当にありがたく感じます。
皆さんも “ お裾分け ” 愉しんでいただけましたでしょうか!?

色々なお客様方に様々なことやもの、知識や知恵や経験を教えて頂ける幸せ。
そしてそれらが他の方にも交差して連鎖し、更に拡がる幸せの交流。
出逢いを頂き、めぐり逢いの機会をお手伝いする、
技術とは違うところでも楽しさを感じるのが我々の仕事です。



日々美味しいものを
美味しいと思って食べる事は
なによりの健康法


先日届いたお手紙に書いてあった素敵なお言葉。
ささやかであり、最も大切なことだと実感します。

ありがとう   しのぶさん



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2014.10.21 秋の訪れ
霜降(そうこう)を迎える今週。
夜半から明け方の時雨(しぐれ)が深まる秋を告げます。
ひと雨ごとに装いを重ねる山肌です。


先週に比べ気温が高く、毛布をハネて目覚める朝です。
こういう時こそ油断禁物。
皆様も季節の変わり目には充分ご注意くださいね。

んでもって、今日は定休日。
午前中にチョイと鳥取市街まで出掛ける用事があったので、
そのままぶらりと思いつくままのドライブしました。
昼前は陽射しで車内が暑いくらいでしたね~。

平成26年10月21日 佐谷の紅葉

先ずは市街へ向かう前に鷲峯から河内へ上がって三徳山方面へ。
紅葉の色具合をチェックです。
上の画像は峠の手前の 佐谷辺り の景色。
今年はやっぱり色付きが少し早いような気がします。
麓では コスモス が、ようやく満開を迎えたのですが・・・。

そこから鳥取市街地へと走り、さっさと用事を済ませて東に。
お目当ての砂丘から福部方面に、これまた色付き具合のチェックです。

らっきょうの花
砂丘のらっきょう畑#2

部分的に咲き始めていた らっきょう畑 。
淡く可憐に咲く紫色が本当にキレイですね。
来月の前半頃からかな!?
丘の畑一面が鮮やかに彩られるのではないでしょうか。

余部橋梁(鉄橋)
余部橋梁(鉄橋)#2

秋の心地好い潮風を浴びたくて運転してると、つい県境を越え更にその先へ。
以前から行きたかった 余部(あまるべ)橋梁です。(鉄橋とも呼ばれますね。)
鉄骨のみの時に訪れたかったのですが・・・今はコンクリート製になっています。
強風による車両落下事故のニュースは今でもハッキリ覚えています。

真下の事故現場には慰霊碑が建てられ、今は 道の駅 になっていました。
下から見上げると・・・まぁ凄く高いこと。
現在も強風時は列車の通過を見合わせるのが納得出来ます。

餘部駅 まで登ると絶景が臨めるそうです。
体力に自信のある方は是非どうぞ。


ほんの4時間ほどのドライブでしたが気持ち良いひとときを過ごせ、
またまた気分がリフレッシュ出来ました。
ちなみに夕刻に鹿野へ帰ると、既に薄暗くて時雨模様に。
日暮れと共に強い雨へと変わりました。
タイミング良くドライブ出来たなぁ~。
やっぱり山陰は海も山も愉しめるイイところです。

ご機嫌なので・・・珍しく短期間でブログを更新しました。
三日坊主なんて言わないでくださいまし。


さぁ、また明日の仕事頑張ろっと!



追記  もちろん、先回のCD4枚、全部聞きました~!
     角松さんは山より海が合うね・・・




思い出さないでほしいのです。
思い出されるためには、
忘れられなければならないのが、
いやなのです。



寺山修二さんの名語録のひとつですね。
チョットだけ胸がきゅっと痛くなる言葉。


でもね・・・視点を変えて考えるなら、
忘れていたのではなく仕舞っていたと言えなくもないハズです。
「 あの頃 」 の眩しさや切なさが時として、
愉しさだったり辛さや苦さに感じることもあるのでしょうから。

心にゆとりと呼べる隙間が出来た際には、
きっとその 「 あの頃 」 と再び向き合う、
ある種の “ 寛ぎ ” を求める衝動に駆られるのかもしれません。


過日に大阪での飲み会で訪れた BAR で耳にした懐かしい音楽。
沸々と蘇る、若かりし頃の時代が脳裏を過りました。

お休みを頂きリラックス出来た心境からか、無性に 「 あの頃 」 を聞きたくなり、
思わずネットを開いてア〇ゾンでポチリとCDを購入。

角松敏生

↑ 先ずは 角松敏生 さんのモノを。

僕たち世代にとっては、いわゆる “ マハラジャ系 ディスコ ミュージック ” の、
我らが日本代表と呼ぶに相応しい筆頭大御所ミュージシャンです。
( ご存じでない方は調べてみてください。)
Girl in tha box とか Tokyo Tower とか・・・
「 あの頃 」 的には泪モノの名曲揃い。
右は リメイク版 として 2012年に発売されたベストアルバム。
本作では新たに其々の音が厚みを増して改めてアレンジされてます。
今のこのご時世に聞いても色褪せないカッコ良さは素晴らしい!
上質でセンスが光る “ 都会の大人の成熟したダンス・ミュージック ” ですよ。
12インチの REMIX シングル レコード (←古っ!) を、
日本人アーティストで初めてリリースしたのは・・・
確か角松さんだったと記憶しています。
ちなみに左が、それら 12インチ の楽曲を集めたアルバムです。
( 1曲目に収録の 「 初恋 」 やっぱイイわぁ~! )

お若い世代の方々、是非お聴きください。
オジサン達の 『 輝いていた あの頃 』 を覗き見できますよ。

マイケル・ジャクソン

↑ こちらも大御所! マイコー!!!
右が 『 OFF THE WALL ( SPECIAL EDITION 2001年 デジタル・リマスター ) 』 。
左が最新リリースのアルバム 『 XSCAPE (エスケープ) 』 。

『 スリラー 』 以降の キング・オブ・ポップ が大半のカリスマ的なイメージでしょうが、
僕にとっての衝撃の出逢いはこの 『 オフ・ザ・ウォール 』 でした。
原版のアルバムジャケットはダンゴっ鼻で丸い顔のモロ黒人(苦笑)。
ジャクソン・ファイブでモータウン時代に一世を風靡したマイケルが、
モータウンを離れ正真正銘のソロ・アルバムとして、
1979年に鮮烈にデビューしたのがコレです。
数々の名曲で、どれもが皆さんきっと何処かで聞いたことがあるハズ。
僕が学生時代にテレビCMで、ホンダのTact(原チャリです)と共に踊ってたマイコー。
今じゃ到底考えられないキャスティングの宣伝ですね。
あのマイコーの踊り、メチャクチャ格好良かったなぁ~。
今更ながらマイコーを想うと涙がこぼれそうになります・・・。
ちなみに、このアルバムには名立たる大御所が勢揃いで加わってます。
興味のある方は調べてみてください。

そして最新アルバムの 『 エスケープ 』 。
某アメリカ系の自動車メーカーCMで流れていた、
「 Love Never Felt So Good 」 が聞きたくって購入しました。
この曲は ポール・アンカ と マイコー の1983年の作品。
ポップで エレガント かつ ハートフル なこの曲が最高にお気に入りです。
車で運転中にリピートしまくりで、アホちゃうかってくらい聴いてます。
心地好いテンポが何とも言えず柔らかな気持ちにしてくれる名曲です!


思い出 と 想い出
喜び と 悦び
出会い と 出逢い

そんな些細な違いかもしれませんが、
仕舞っていた 「 あの頃 」 の輝きは、
今でも磨けば光りを取り戻す、
自分にとっての “ たからもの ” です。

貴方も 「 それら 」 を思い出してみてはいかがでしょうか。



よっしゃぁ~っ!
明日も がんばるぞぉ~ !!



色付き始めた葉が優しく揺れる、秋空の穏やかな小春日和。
虫の音も途絶えた静かな夜が随分と冷え込んできました。
今年は早々の冬支度が要る気配です。


朝晩めっきり寒いくらいですね。
薄手の毛布だけでは足りず、掛け布団の調整が難しい時期です。
皆様どうぞ風邪にはご用心を。

先日の 13日(月・祝) の午後3時に大阪で仕事を終え、
その日の夜には鳥取へ帰る予定をしていたのですが、
台風の影響を考え、結局 14日(火) の昼過ぎに鹿野に着きました。

実は本日まで四日間、フリーの立場になって初めての夏(秋?)休みを頂いています。

仕事の事とは関係無く過ごせる連休は本当にのんびり出来ますネ。
県内のあちらこちらへ出掛けたいなぁ~と色々考えてたのですが・・・
やっぱり予想通り鹿野でゆっくりダラダラと過ごしてしまいました。

でも、せっかくなのでチョイとだけお出掛け。

山陰道を西へ向かい、琴浦町までドライブ。
琴浦船上山 IC を海側におりて、国道9号線を左折してスグです。

鳴り石カフェ

本日のお目当て、海沿いにある 『 鳴り石カフェ 』 さんの “ 鳴り石そば ” 。
店の裏にまさしく 鳴り石の浜 があります。

鳴り石カフェ 店内からの眺め

丁度空いたそうなので、海を臨める席に案内してくださいました。

鳴り石そば ざる

以前から気になってた 鳴り石そば の ざる を大盛りで。
さっぱりとした風味の食べやすい蕎麦で、歯応えもしっかりしています。
細めに切ってあるのでスルスルと食べれる美味しさです。
つゆ は意外と塩分が効いていてパンチが強めかな?!
蕎麦湯で最後までゆったり味わうと良いと思います。

鳴り石そば 釜あげ

もうひとつは温かいものをと 釜あげ で。
これからの季節には、この 釜あげ がオススメですね~。
出汁の深みが釜あげのとろみと一緒に蕎麦に絡んで美味しいです。

どちらもセットで頂きました。
セットメニューに付く かき揚げ丼 もサクサクでパリッと美味しかったですよ。
いくつかのサイドメニューもあるようなので、次回はそちらも試してみたいな。

琴浦辺りへ出掛ける方は是非お立ち寄りくださいませ。。
鳴り石そば は、火・水・木曜日 の週3日だけ食べられるそうなのでご注意を。

鳴り石の浜

食後にカフェ裏の 鳴り石の浜 へ降りました。
打ち寄せる波が引く度に カラコロカラコロ と石が鳴ります。
渚が奏でる子守唄みたいで、ずっと佇んで聴いていたいですね。

河本家住宅

河本家住宅 正面

河本家住宅 庭

鳴り石の浜を出て、近くにある 河本家住宅 へ。
国指定重要文化財で、鳥取県 県民の建物百選 にも選定されている、
琴浦町赤崎の大庄屋の立派な家屋です。

倉吉 白壁土蔵群

琴浦からの帰路ついでに寄った 倉吉 白壁土蔵群 。
説明無用の観光地ですね。

小春日和に誘われて、束の間ですが休日のドライブを楽しめました。
今月の営業、そして年末に向けての営業と、
しっかり充電出来ましたので明日から頑張ります。


北国や高山地から雪の便りが聞こえてきます。
晩秋から初冬へと駆け足で過ぎ行くのでしょうか。


今冬は雪が多くなる予感がします・・・



寒露の満月に皆既月食。
駆け抜けた台風が掃除した晴天に恵まれました。
そぞろ深まる秋と共に愛でる天体の催しです。


そう、今宵の月は沢山の人が見つめているでしょうね。
子供達も嬉しそうに月食を眺めている姿を多く見掛けました。
空を、ましてや夜空や星を眺めるというのは、
日々忙しいこの頃は忘れてしまっているのではと思います。

素敵なことには 上を向く と出逢えますね。


さて、去る10月6日(月)、富山県の高岡に行ってきました。

今回、富山では初開催の 『 和装アップセット セミナー 』 です。

カットセミナーで毎々受講くださる方々からのリクエストにお応えしての企画で、
僕の 昨年のブログ を見てご要望くださいました。
新日本髪の基本である 丸髷 の結い方を重点にしたアップスタイルの講習です。

平成26年 秋 アップセミナー 富山

平成26年 秋 アップセミナー 富山 #2

カールやウェーブにエクステ、大きな花の髪飾りにパッチリ目元のメーク、
彩り豊かな着物などなど、華やかで賑やかな装いが主流の昨今ですが、
そんな今だからこそ是非オススメしたいオーソドックスな新日本髪です。

平成26年 秋 アップセミナー ベースのブロッキング

↑ トップの前に出来る髷のベースで 芯 を作ります。

平成26年 秋 アップセミナー バック仕上がり

↑ すき毛 と 逆毛(さかげ) で、まぁるくバックを結い上げます。

平成26年 秋 アップセミナー サイド仕上がり

↑ 両サイドも同じく、ハリを持たせて結います。

平成26年 秋 アップセミナー フロント仕上がり

↑ 前髪は大き過ぎず小さ過ぎずのボリュームで。
   トップには前向きの髷と後ろ向きの髷を其々丸くまとめます。

平成26年 秋 アップセミナー 髪飾り#1平成26年 秋 アップセミナー 髪飾り#2

↑ 二つの髷の隙間に かのこ を、前髪の両横と上の髷の隙間に かんざし を。

平成26年 秋 アップセミナー 新日本髪の仕上がり

↑ 飾りで華やぎを装い、いわゆる 『 新日本髪 』 の出来上がりです。

平成26年 秋 アップセミナー 夜会巻きスタイルの仕上がり

↑ 二点目には、バックに 『 夜会巻き 』 のテクニックを用いたスタイルを。

サイドからフロントも 逆毛 で上げたかったのですが、
時間切れにつき 夜会巻き はアレンジスタイルで仕上げました。

一所懸命な皆さんの熱意に僕も負けじとついついアツくなり、
結局は30分ほど時間がオーバーしてしまいました。
受講生の皆様、本当に申し訳ございませんでした。
次回にアップセミナーを催す機会には、
カットセミナーと同様にもう少し早めの時間から開始致しますね。


髪を結い、化粧をして、着物を着て、
特別な日の装いをお手伝いさせて頂く仕事だからこそ、
いつまでも残したい仕上がりを目指したいと思います。

「 想い出 の お支度 」

我々美容師の喜びを感じる仕事のひとつです。





講習を終え高岡駅に着くと、台風一過で雲間に夕焼けが望めました。
そして日没後、列車に乗る前に現れた 十三夜 の月。
大阪に着くとスッキリ晴れた夜空に浮かんでいました。

“ 十三夜に曇りなし ”

先人達は やっぱりスゴイなぁ~・・・


平成26年 十三夜の月 高岡駅にて


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